昭和43年10月の東北本線南方移転に伴い、旧浦町駅跡地3.0haを国鉄から購入し、地方自治法施工25周年に当たる昭和47年に着工、昭和54年に完成しました。
園内には、約100種、7000本の樹木が植栽されているほか、子供と鳩を配して永遠の平和を託した回転式モニュメント「大空のうた」や平和都市宣言記念碑、大花壇、バラ園、憩いの中心となる大型噴水などがあり、未来と平和を祈念しています。
公園外周の歩道は、1周700mのジョギングコースにもなっており、ジョギングやウォーキングをしている人をよく見かけます。公園西側は日当たりの良い場所で噴水や花壇、池などがあります。公園東側は木々が生い茂る緑地のようになっています。公園付近には棟方志功記念館があり、敷地内には石碑も立てられています。